※2026年7月時点の情報です
メルカリモバイルから、ギガを売買できるデータ専用eSIMが登場しました。
余ったギガを売れるだけでなく、利用者がまとめて出品した複数GBを平均1GB約60円で購入できます。
4GB・月770円を土台に、不足分だけ市場で購入する使い方が強いです。
平均取引単価は1GB約60円ですが、1取引200円からで価格と在庫は変動します。
データ専用eSIMの料金

| データ容量 | 月額料金 |
|---|---|
| 4GB | 770円 |
| 10GB | 1,510円 |
| 20GB | 2,170円 |
| 40GB | 3,480円 |
回線はドコモ、eSIM専用です。音声通話とSMSは使えません。
登録手数料は3,300円です。
音声SIMの新規契約特典と違い、データ専用eSIMの公式料金表には登録手数料無料の記載がありません。
利用者が出品したギガを買える

メルカリモバイルでは、利用者が出品したギガを購入できます。
メルカリの発表によると、2026年5月の平均取引価格は1GB約60円です。
これは複数GBをまとめた出品を含む平均単価です。1GBだけ出品されたギガは最低200円なので、1GBを60円で買えるという意味ではありません。
この平均単価で合計16GBを購入できた場合、4GBプランと合わせて20GBを月1,730円で使えます。
| 使い方 | 20GB相当の費用 |
|---|---|
| 20GBプラン | 2,170円 |
| 4GBプラン+16GBを平均価格で購入 | 1,730円 |
差額は440円です。毎月20GB使うとは限らない人なら、4GBを土台にして必要な月だけ買う方が合理的です。
ただし、1取引の最低価格は200円です。出品量と価格は利用者が決めるため、平均価格で必要量を必ず買えるわけではありません。
利用者の出品がない場合は、公式ギガを1GB550円で購入できます。こちらは高いので、常用する選択肢ではありません。
購入したギガは月末で失効する
- 購入した月の月末まで有効
- 翌月へ繰り越せない
- 購入後のキャンセルはできない
- 購入したギガを再出品することはできない
購入したギガより、月額プランに付属するギガが先に消費されます。
月初に安いギガを大量購入して備蓄する使い方はできません。必要量が見えた時点で、その月に使い切れる分だけ買います。
余ったギガは売れる

出品できるのは、月額プランに付属するギガだけです。追加購入したギガは再出品できません。
出品は1GB以上、価格は1取引200円からです。売れた場合は10%の販売手数料が引かれ、販売利益はメルペイ残高へ入ります。
売れなかったギガは月末で失効します。売却は、月末に余りそうな容量を少し回収できるおまけです。
追加ギガの価格はpovo2.0よりかなり安い

povo2.0の「データ追加1GB(7日間)」は390円です。
メルカリモバイルの平均取引単価は1GB約60円なので、複数GBをまとめて購入できれば、追加ギガの単価はかなり安くなります。
ただし、メルカリモバイルは1取引200円からで、平均価格の商品を必ず購入できるわけではありません。
それでも、4GBを超えた分を買い足す用途では十分に強いです。
メルカリモバイルの本体は、余ったギガの売却ではなく、必要なギガを安く買えることです。
月770円の4GBプランを土台にして、4GBを超えた月だけ不足分を購入する使い方が最も合理的です。
ギガの売却は、余った月に少し回収できるおまけです。

