※2026年7月時点の情報です
dポイントでは、他社ポイントから交換すると交換額が増量されるキャンペーンが定期的に開催されています。
過去には10%前後増量されることが多く、1万ポイントを交換すれば約1,000ポイント増えます。
キャンペーンが始まってからポイントを集めても間に合いません。
普段から各ポイントを使わずに集約し、次回のdポイント増量キャンペーンへ向けて準備しておきます。
2026年8月開催分はこちらです。現在は事前エントリーを受け付けています。
今回のキャンペーンは8%+抽選で7%なので、私は参加しません。
次のキャンペーンまでに準備します。
dポイント増量キャンペーンとは
dポイント増量キャンペーンは、対象となる他社ポイントをdポイントへ交換すると、通常の交換分に加えてdポイントが進呈されるキャンペーンです。
普段なら1ポイント=1円で使うポイントを、交換するだけで1円以上の価値にできるのが強みです。
ポイントを貯める理由の大半が、このキャンペーンによるものです。
キャンペーン開催前から準備する理由
対象ポイントを直接貯めるだけなら簡単ですが、VポイントやWAON POINTなどをdポイント増量へ流すには、複数のポイントを経由します。
また、交換には数日かかる場合があり、必要なカードやアカウントもあります。
キャンペーンが始まってから準備すると、
- 必要なカードがない
- ポイント交換先を登録していない
- 交換処理が間に合わない
- ポイントが複数サービスに散らばっている
という事故が起きます。
そのため、平常時から交換ルートを作り、ポイントを集約しておきます。
全体像

ほとんどのポイントが相互交換によって、dポイントまで交換できます。
必要なカードとサービス
交換ルートを作るために、主に次のものを用意します。
JQ CARD セゾン
JRキューポと永久不滅ポイントを相互交換するために必要です。
このカードがあれば、VポイントやWAON POINTなどを永久不滅ポイントへ集約し、増量キャンペーンまで待機できます。
詳しくはこちら

Gポイント・スルガ銀行Gポイントクラブ
JRキューポからリクルートポイントへつなぐ交換ハブです。
Gポイントからdポイントへ交換自体はできますが、キャンペーン対象外なのでリクルートポイントを経由します。
Gポイントからリクルートポイントへの交換には手数料がありますが、条件を満たすと一部が返却されます。
また、スルガ銀行Gポイントクラブは、毎月の口座振替などでGポイントを獲得でき、Gポイントの交換手数料返却条件も自動で満たしやすくなります。
手数料還元条件を手間なく満たしたいなら、ほぼ必須です。
詳細はこちら

リクルートIDとdアカウント
最後にリクルートポイントからdポイントへ交換するために使います。
ポイント交換前に、リクルートIDとdアカウントの連携まで済ませておきます。
PeX
ポイントサイトのポイントを集約し、dポイント交換に使います。
WAON POINTから直接JRキューポにはイオンSUGOCAカードが別途必要
WAON POINTから直接JRキューポには必要ですが、
WAON POINTからVポイントに交換した後、JRキューポに交換すれば必要ありません。
キャンペーンまで永久不滅ポイント運用・PeXで待機する
永久不滅ポイント運用
ポイントをそのまま寝かせても増えません。
そこで、相互交換可能なポイントは一度永久不滅ポイントへ集約し、次回のキャンペーンまでポイント運用で待機します。
ポイント運用なので値下がりする可能性はあります。
しかし、増量キャンペーンが来るまで長期間待つなら、何もせず保有するより運用しておく方が良いと考えます。
安全に待ちたい場合は運用せず、有効期限のない永久不滅ポイントのままで保有すれば構いません。
JRキューポは原則2年の有効期限があるため、長期保管には向きません。
PeX
PeXには
- PeXポイント投資
運用期間:12か月 利率:4% - PeXポイント定期預金
運用期間:6か月 利率:1%
があります。
どちらも常時募集されているとは限らないため、募集時期と満期日を確認して利用します。
リスクがないわけではありませんが、現在運用成功率は100%のため
永久不滅ポイント運用と違い、運用中にポイントが値下がりしない保管先です。
しかし、永久不滅ポイント運用と比べると拘束期間があるため必要な時に使えません。
何故Gポイントを経由するのか?
永久不滅ポイントから直接dポイントへ交換すると目減りするからです。
永久不滅ポイントからdポイントへの通常レートは、
永久不滅ポイント100P→dポイント450P
永久不滅ポイント100Pは、JRキューポ換算なら500円相当です。
つまり直接dポイントへ交換すると450P、約10%目減りします。
なので10%増量でも、
500円相当→450dポイント→10%増量で495dポイント
元本相当を割ります。
だからGポイント→リクルートポイント経由を使います。
10%増量なら実質約6.7%増える
Gポイントからリクルートポイントへの交換では、手数料返却後も実質約3%の負担が残ります。
そのため、10%増量キャンペーンを使っても、そのまま10%増えるわけではありません。
おおまかには、
100%-交換コスト約3%
↓
交換後のポイントに10%増量
↓
元のポイントに対して約106.7%相当
となります。
1万ポイントなら、最終的に約10,670dポイント相当です。
交換作業だけで約670ポイント増えるため、通常の請求充当やポイント投資より有利になる場合があります。
増量後のdポイントは投資して現金化できる
増量分は通常ポイントではなく、「dポイント(期間・用途限定)」で進呈されます。
増量でもらったdポイントは、買い物で無理に消化する必要はありません。
マネックス証券では、dポイントを使って月5万ポイントまで投資信託を購入できます。
期間・用途限定ポイントも利用可能です。
大量に交換した場合は、期間・用途限定ポイントの有効期限内に使い切れるか確認してください。
購入した投資信託を売却すれば、売却代金は証券口座へ戻ります。
つまり、
他社ポイントを集約
↓
dポイント増量
↓
マネックス証券で投資信託を購入
↓
売却して現金へ戻す
↓
再びクレジットカードやチャージへ利用
増えたポイントを不要な買い物で消化せず、再びポイントを生み出す原資へ戻せるのが、このルートの完成形です。
もちろん、売却せずにそのまま運用するのも資産形成としてはありです。
まとめ
dポイント増量キャンペーンは、対象ポイントをdポイントへ交換するだけで価値を上乗せできる強力なキャンペーンです。
ポイントを貯める理由の大半が、このキャンペーンによるものです。
普段から、
- dポイント増量へ流せるポイントを優先して貯める
- 必要なカードとアカウントを準備する
- ポイントを交換ルートへ集約する
- 必要なら永久不滅ポイント運用で待機する
- 増量後は投資を経由して現金プールへ戻す
という仕組みを作っておきます。
dポイント増量を経由すればポイント総量を増やしたうえで現金プールへ戻し、再びポイントを生み出せます。
次回のキャンペーンが発表される前に、交換ルートだけは完成させておきましょう。
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